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CB1100EX ペイントプロテクションフィルム＋ガラスコーティング

CB1100EXもファイナルです。
素性の良さを感じると言うか、真面目なモノ作りと言うか、本当に良いバイクですね。

佇まいは当に「威風堂々」と言ったところ。

ペイントプロテクションフィルム（PPF）施工箇所はメーター、タンク、サイドカバーです。

タンクも美しいですね。

CB1100の立体文字プレート部とボルト穴はフィルムを抜いています。データをパソコンからカッティングプロッターに出力しているので正確にカットされたフィルムが出来上がります。

メーターはHONDAロゴの部分にも施工していますので、全部で６枚構成にて施工しています。

今回のカットデータになります。
必ずしもこのカタチで施工するとは限りません。施工範囲を絞ることでコストダウンも計れますので、お客様のご希望を最優先でよりコストパフォマンスを追求したコーティングも可能です。

ＰＰＦ施工が終わりましたら洗車をします。

環境の良い明るい室内での作業。
空冷マシンのエンジンフィンは新車ですと、うっすら油分が付着している場合がありますので、洗剤を行き渡らせて丁寧に洗っていきます。

同様にブレーキキャリパー周りは、ご来店いただくまでの道のりでパッドの粉で汚れていますのでしっかり洗っていきます。

洗車後はブース内でしっかり乾燥させてから下周りガラスコーティングを施工します。

当たり前のことを一つ一つ丁寧に．．．これが3Dfitの作業の基本です。

ご利用まことにありがとうございました。

施工事例参考価格￥124,300