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BMW CE-04 ペイントプロテクションフィルム施工

CE 04（シーイーゼロフォー）は最高出力31kW（42PS）を発生する電気モーターと60.6Ah（8.9kWh）容量のバッテリを搭載して、航続可能距離で約130kmを実現する電動スクーター。
サイドスタンドがパーキングブレーキを兼ねています。

オーナー様からは今年の３月にご依頼をいただき、おおよその納車のご予定をお聞きしておりました。

オーナー様のご要望からデザインを決めて、３Ｄ計測→２Ｄカットデザインへと作業を進めていきました。

今回のカットデータになります。
施工箇所はほぼ全域に渡りますが、フロントアッパーカウルのBMWマークのラインから下の窪んだ箇所のみ施工していません。

簡単そうに見えましたが．．．．
シート下の大きなサイドパネルは左右非対称で、小さな曲面が複雑に混じり合うため施工の難易度も高いです。

完成されたデーターからフィルムを切り出して貼る。
これが3Dfitの最大の特徴です。

Youtube等でオートバイにPPF施工している動画もあがっていますが、そのほとんどは部分的にかつ施工し易い箇所のみの施工に留まり、仕上げもフィルムの端をカッターで切っていたりします。

スクータはフルカウルマシン以上に施工面積が大きいの費用も高くなります。液晶メーターは最近のスポーツバイク等の２倍の大きさ。BMWマークにもPPFをインストールしました。

完成したマシンを見てオーナー様もピースサイン！
お客様の満足げなお顔を拝見するのが、3Dfitの何よりの喜びです。

ガラスコーティング、プロテクションフィルムをご検討でしたら、是非3Dfitにご相談ください。