お休みをいただいて３ヶ月ぶりに秩父方面ツーリングへ行ってきました | コーティングは東京の3Dfit | ブログ

平素より3Dfitをご利用いただきありがとうございます。
現在新規の施工予約として９月分から承っております。

ブログでは施工事例の紹介ばかりでツマラナイと感じるお客様もいらっしゃるようで、「3Dfit施工者は何処を走ってるのか？」とか「旅先で見つけた美味しいお店など教えて」等のお声をいただくことがあります。
そこで出かけのネタになるようなことを時折ご紹介させていただきます。

最初のお話しは昨日の秩父方面ツーリングです。
今回、お盆休みはとらずに作業をしておりました。正直申してこの暑さには出かける元気が無いというところでした。
夜ならば少しは良いかもと思ってニ度ばかり東京シティを流してみましたが、いやぁ～暑い、暑い（笑）

そこで、気温の上がる前に気持ちよく走って午前中には帰還しようと思い、天気予報も見ずに５時に出発。
実は去年の夏にほぼ同じルートで走ってましたので、道の状況や距離感等は刷り込み済みでサクサクを走ることができました。

八王子までは高速を使い、羽村－青梅を抜けて埼玉県飯能市に到達。
空はどんよりとして時折雨がぱらつきますが気にせず最初の休憩地点として設定した有間ダム（名栗湖）に到着。多くのライダーさんやクルマに乗られた方も天端で写真を取られていました。3Dfit施工者もパチリ。

有間ダムを後にして北上。芦ヶ久保の道の駅 果樹公園から西武秩父駅。

時刻は７時になるので駅前のコンビニで朝食。ここからR140を西に走るわけですが、この道は荒川沿いであり秩父湖へと向かうことになります。大滝温泉を過ぎると道路は左右に分岐しますが同時に川の分岐点でもあります。右へ曲がると中津川沿いに奥秩父もみじ湖。左に曲がると荒川沿いに秩父湖となり、途中で三峰神社へ向かうことができます。

昨年は左ルートで三峰神社に行ったので今年は右のもみじ湖へ。もみじ湖は９時にならないとゲートが開かないので残念ながら入口からダムの堤を眺めて後にしました。

なお、どちらを走ってもR140で西で再び合流して雁坂トンネルの入口へと向かいます。ちなみに雁坂トンネル手前で荒川は北西へ分岐して源流域となります。もう一本は滝川と呼ばれ荒川同様に山間の源流へとなります。

奥秩父もみじ湖から雁坂トンネルを抜けて山梨県と入りました。見えてくる川は笛吹川です。ある程度下ってきたところで笛吹農園直売所の先にフルーツラインへの道路標識が出ますので東に走りると大菩薩ラインにぶつかります。大菩薩ラインを北上すると奥多摩方面です。

大菩薩ラインを登り柳沢峠を抜けて丹波山村へ。
道の駅丹波山は丹波川沿いの高台にあり、吊り橋を渡って「丹波山温泉のめこい湯」にも行けます。川を望むテラスには涼しい風が通り抜けてとても気持ち良い場所でした。気温は２１℃くらいでしょうか？外界に下りるのが怖くなりました。

とは言え午前中には帰る予定でしたので、丹波山からは南下して小菅村を抜けて（ここにも道の駅があります）上野原丹波山線で上野原まで。上野原ICから中央高速を使い帰投となりました。

この日、前半はところどころ雨にあたりましたが、雁坂トンネルを抜けてからは好天気！さらに山を下ると気温も一気に上昇、３０℃から３４℃と都心に近づくに連れて厳しい暑さが襲います。
帰りの中央高速、高井戸料金所の永福PAにあるインフォメーションセンターでクールダウン。エアコンが効いてまさにオアシスでした。

予定通り１２時頃には戻ってこれましたので午後からお客様対応をさせていただき、貴重な休みを満喫しました。

3Dfitは水曜定休ですので、「水曜に近場で良いところ案内してもらいたい」なんてリクエストがありましたらご連絡ください。特に房総エリアは気持ちの良いワインディング、展望の良い場所、B級スポット等けっこう詳しいですよ。
コーティング以外でも皆様のお役に立てれば幸いです。