ヤマハ セロー250 ガラスコーティング
既に生産終了となり入手は困難なセロー250。キレイに乗り続けるためにとガラスコーティングのご依頼です。
女性オーナー様の車両ですが、今まで大切にお乗りなっていたようで走行距離1万キロを超えていたものの、大変状態が良い車両でしたので下周りガラスコーティングの施工の他、ご希望の作業を丁寧に時間をかけて行いました。
3Dfitのクリーニング作業は一般的なバイク洗車屋さんとは全く違うものです。ガラスコーティングを確実に施工するための下地作りを兼ねていますから、手抜きや中途半端は許されないとの意識の下での作業を心がけています。ちなみにアンダーガードと両サイドのヒールガードは取り外しての施工となりました。
フロントフェンダー先端部には傷が入っていたので傷を隠すことに。ポリプロピレン製なので磨いても輝かせることは非常に難しいです。ポリッシャーに毛足の長い羊毛バフを取り付けて、コンパウンドは使用せずにバフの毛先だけで丹念に磨くことで光沢を出すことはできるのですが、最新のグロスインジェクション成形された新品時の光沢は出せません。そこでペイントプロテクションフィルムを貼り付けることでヌルテカ質感を形成。先端を守りながらツヤツヤも周囲と合わせることが出来るという一石二鳥の施工です。
お客様が自慢したくなるコーティング、それが3Dfitのコーティングです。
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