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トライアンフ スラクストンRS ペイントプロテクションフィルム施工+下周りガラスコーティング

スラクストンは2024年で生産終了となることが発表されました。カフェレーサーの王道たるモデルがラインナップから消えてしまうのは少し寂しいですが、再び登場するのことを期待しましょう。

黒い外装は洗車キズ・乗車キズ等の小傷が目立ち、ピカピカの新車で購入しても１年も経過すれば残念なことに．．．
オーナー様のモチベーションも下がってしまいます。

今回の車両のカラーリングはブラック＆シルバーの大胆な切り返しにゴールドピンストライプ。
スラクストンは当店でも施工実績のある車両ではありますが、カラーリングに合わせてフィルムのカットデザインを変更。
フィルムのつなぎ目を極限まで目立たないようにしました。

定番のメーターから．．．

フロントフェンダー

ガソリンタンクとアクセントとなるセンターのSUS製ベルトもPPFをインストール。

シングルシートカウルは大きく丸いので難易度高めです。
ピンストライプをフィルムの分割ラインにしているので、よーく見ても一枚で貼ったように見えます。

サイドカバーも穴が空き、周囲が丸く落ち込みＲがきついので難しい施工となります。
こちらは３分割しておりますが分割ラインは見えにくく、お客様も「え？わからないですね？」という反応でした。

PPF施工の後に洗車、乾燥、ガラスコーティング施工と作業をして完了です。

ヌルテカで強靭な犠牲膜を手にいれたスラクストン。
美しいけど傷知らずな最高のコーティングがペイントプロテクションフィルム施工です。

納車後、スグにお客様からメールと写真を頂いたので「お客様の声」にてご紹介させていただきました。

参考価格は￥166,000（税別）ですから、バイク店で勧められたコーティングより少しお高いかもしれませんが、傷だらけになっちゃうコーティングと、小キズが自己修復し下周りのガラスコーティングもCR-1の8倍近い濃度の高品位なガラスコーティングのどちらが良いでしょうか？