東京でバイクのコーティング トライアンフ ボンネビル BONNEVILLE T120 

query_builder 2019/10/27
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Triumph BONNEVILLE T120_a

トライアンフボンネビルT120(BONNEVILLE T120)にガラスコーティングのご依頼です。

最近のトライアンフは販売も好調で新車も中古もそこそこ流れているように感じます。

今回、お客様はガラスコーティングのご依頼でしたが、「効果的にフィルムも入れてみたい」とのご相談でしたので、ガソリンタンクの一番傷が付きやすい箇所へのPPF施工をご提案させていただきました。

Triumph BONNEVILLE T120b

まずはコーションラベルを剥がします。(お客様希望によるもので剥がさなくても施工可能です)

プロテクションフィルムを貼る場合は後々のトラブルを未然に防ぐためにも剥がしておくことをお奨めしています。

Triumph BONNEVILLE T120c

プロテクションフィルムを貼る箇所を決定します。

今回はタンクのライダーに一番近い場所からタンク中央部までカバーすることにしました。

Triumph BONNEVILLE T120d

施工の際は余計な水分が車体にかからないようにマスカーテープやマイクロファイバークロスで養生して施工しております。

Triumph BONNEVILLE T120e

問題はサイドカウルの丸さでした。

プロテクションフィルムはラッピングで使用される塩ビ製のカッティングシートとは違い、熱で伸ばしたり収縮させたりすることは出来ません。
何度かリテイクを強いられましたが無事にフィルム施工できました。

Triumph BONNEVILLE T120f

メーターのガラスは傷つきやすく、交換も困難で高価ですので新車時にプロテクションフィルムを貼ることをおすすめしています。当店はオートバイ専門のコーティングショップでありますので、マシンを輝きを保つための効果的なアドバイスが可能です。

Triumph BONNEVILLE T120g

ヘッドライトにもPPF施工しました。
ペイントプロテクションフィルムは傷の自己修復の他に、UVカットや撥水機能もあるのでお薦めです。

Triumph BONNEVILLE T120h

一連のフィルム施工箇所が終わりましたら、ガラスコーティングに入ります。
ガラスコーティングの前処理として、洗車だけでなく脱脂剤を用いて念入りに丁寧に脱脂していきます。
これはガラスコーティングの仕上がりを左右する大切な工程です。
洗車だけで終わるショップさんも多いようですが、少しでも油分が残っている状態でガラスコーティングをしても確実にコーティングをすることは出来ません。

Triumph BONNEVILLE T120i

下回り(ホイール、スイングアーム、車体下部、エンジン、ラジエーター)は、クォーツガラスコーティングをエアーガンで吹付け後に10Yearガラスコーティングを可能な限り手塗りで丁寧に施工してまいります。
ホイールのハブ、スポークの一本一本まで手塗りです。
外装部分はグラスグロスを2層でコーティングしてみました。
グラスグロスは厚みが出せて艶の良さが魅力のガラス系コーティング(樹脂ガラス)です。

Triumph BONNEVILLE T120j

たまにコーティング時に何度がボディをなぞって「○層コーティング」とか言うショップさんもありますが、当店では24時間硬化後に再塗布をしますので正真正銘の2層コーティングです。(通常は行いません。ご希望によりオプションとして3層まで施工いたします。)

新車ですのでピカピカなのは当たり前ですが、3Dfitでは1台1台どこまでも丁寧に施工しておりますので、安心して愛車をお預けください。

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3Dfit

住所:東京都大田区矢口2-2-17

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