Harley-Davidson FatBoy
Harley-Davidson FatBoy
2020 FatBoy 30th Anniversary
ファ...
21.Mar.2025
ニンジャ H2SX_SE+ プロテクションフィルム施工
ペイントプロテクションフィルムの施工シーンになります。
施工時は専用の施工液を使用します。
エアーダスターで埃などを払い落とした後、たっぷりと施工液を塗布します。
フィルム側にも施工液を塗布して形状に合わせて乗せていきます。施工液が足りないとフィルムが車体に貼り付いてしまい位置決めが上手くいきません。
また施工液はフィルムを貼り付ける際に、スキージしながらその水分を抜くと同時に埃やゴミなどを取り除く役目もあります。
フロントカウルは大きく、湾曲や穴など施工には気を使います。
フィルムを貼ってある箇所を撮影したいのですが、なかなか上手く撮影できておりません。
ガソリンタンクの上面から側面は1枚ですが、スリットを施し、そこには隙間が生じます。
湾曲の角が立っており施工が困難な箇所になります。
ガソリンタンクのフィルム接合部。
少し離れた(一歩下がった)箇所からみると、接合部はわかりませんし、ペイントプロテクションフィルム自体の存在は確認し難いかと思います。
サイドカウルのフィン形状の側面もカバーしております。
パニアケースにもプロテクションフィルムを施工。
ここはよく足をぶつける箇所ですので、フィルムで保護することは大変に有効です。
フィルム施工が終わりました。
61枚貼り終えるのにはかなりの時間を要します。
全体チェックをして最後の工程に入ります。
3Dfit
住所:東京都大田区矢口2-2-17