オートバイ バイク プロテクション フィルム 東京 大田区 コーティング

2020/02/03 ブログ
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オートバイのペイントプロテクションフィルムコーティング(PPF施工)について少々ご説明させていただきます。

今回は当店のPPF施工と、他のコーティングショップさんの「外装の一部分のフィルム施工」の違いをいくつか書きたいと思います。
なお、オートバイボディの大部分をフィルムで覆うフィルムコーティング施工をしているのは、現在(2020年2月)のところNETで検索する限り当店と姉妹店であるパットサービスさん以外ではあまり見受けられません。
 

 

1.お客様との施工打ち合わせ(ヒアリング)が違います。

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他店さんはフィルムの設計・作成・施工技術の観点から、通常はバイクに貼れる部位はタンクの一部や、カウルの一部などに貼ると思われます。
例えば曲面の多いタンクに関して言えば、手前(ライダーのお腹が触る辺り)と側面(ニーグリップで内腿が触る辺り)が中心で最小限部位の施工となります。
つまり貼れる部位はあらかじめ決まっていると言っても過言ではありません。
ですから「タンクのこの部分にフィルムを貼るのはどうでしょう?」という提案になるかと思います。

当店はアッパーカウル・サイドカウル・ガソリンタンク・テールカウル、その他の部位でもフィルムが貼れる形状でしたらフルオーダーでお受けできます。
実際にその場でフィルムのカットラインをラインテープで示し、「ここから~ここまで。ここは無理ですね」と出来ることと出来ないことを明確にご提案させていただいています。
もちろん実用重視で考えますので、防汚効果の高いガラスコーティングと防傷効果の高いフィルムコーティングをご予算も考慮して最大限の効果を得られるようなご提案となります。
 

2.フィルムを作成するに当たって、まず「採寸方法」が違います。

*写真はイメージです

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他店さんは「転写紙」などを使い一箇所ずつ外装部品の形状を鉛筆などでなぞり形状を写します。
その「転写紙に写した形状」をフィルムに転写して「はさみ」や「カッター」などを使用して手作業で切り出します。

手作業の為、「形」や「切り口」等に必ず不具合が出ます。また左右対称の形状もできませんし、切り口が目立つフィルムが出来上がってしまいます。
訂正もミリ単位で行う事ができませんし、採寸したデーターのデジタル構築などできませんので、改善も感覚によるところが多くなります。

実際に施工に携われば気がつくことなのですが、フィルムは紙などに比べて柔軟性に富んでいるので、紙の採寸と実際にフィルムを施工するのとでは誤差も大きく出ます。
そこを修正したりする作業に時間を費やすので、時間がかかるばかりか狙ったとおりの形状に1度で決めるということは、もの凄く難易度が高い作業となります。
ですので大抵は失敗してリテイク(作り直し)が複数回発生します。

採寸に時間がかかり、またその採寸精度も悪いため、飛び石が当たるアッパーカウルやブーツが当たるテールカウル等、複雑な形状の部分は要求に満足に応える事ができません。
ですから、「そこにはフィルムを貼るなくても良いのでは?」と回答してくる場合もあります。その際に「ガラスコーティングである程度の傷は防止するから大丈夫」という事を言ってくる場合もあります。


当店は採寸は「3Dデジタイザ」による三次元計測を行っています。

デジタルで計測し、フィルムの柔軟性を計算に入れ、0.1mm単位で採寸。転写紙と違い、3Dで計測し、パソコン内部の3次元仮想空間にて作業をするため、実際にフィルムを貼ったときに誤差がほとんど出ません。

採寸と同時にパソコンにデータがデジタル化入力され、その後の2Dカットデザインもパソコンで作業するので、そのフィルムデザインは順次改良されると共にデータ構築されていきます。

続きはまた後ほど...