コーティングする意味 その4 東京 オートバイ バイク ロードバイク

2020/03/17 ブログ
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コーティングをする意味(ガラスコーティングの場合)

コーティングをする意味についてガラスコーティングを例にご説明してきましたが、目的は「塗装の保護」とお伝えしました。
では塗装は何のために施されているかと言うと、これはボディの素材を守り、デザイン上美しいカラーリングをするためになります。
自動車ではボディの素材は普通は鋼板です。もしも塗装が無い状態で雨ざらしとなれば、いとも簡単に錆を生じてボディそのものが酸化して朽ちていってしまいます。古く塗装の傷んだ自動車のボンネットをご覧になったことがあるかと思います。

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まぁ、今時こんなになっている乗用車はなかなかお目にかかれませんが...
このようにならないため昔からWAXがけで、水分や汚れから塗装と下地のボディを守ってきました。
時代は進んでWAXより効果が長期間続くポリマーコーティングが登場し、現在はガラスコーティングが広く認知することになりました。

「従来のWAXでも良いのでは?」とお考えの方もいるでしょう。

その通り、WAXでも十分です。
ただ効果の持続時間が短いので大変に手間です。またWAXがけの回数がかさむことは、そのままボディに小キズを増やす結果を生みます。洗車してWAXがけをしている最中にもホコリは付着していきます。そこをウェス等で拭き上げるためにボディをこする...コンパウンドかけているようなものですね。

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ホームセンターやカーショップに行けば洗車グッズ、WAX、ポリマー系&ガラス系コート剤が選り取り見取りです。

一方で乗用車と違って最近のオートバイやロードバイクは錆びる可能性のあるボディが少なくなりました。
オートバイの外装はガソリンタンクを覗いて樹脂製が多く、高級ロードバイクはカーボンが主流となっています。
そのため、自ずと塗装の保護よりも見栄えや機能性をコーティングに期待することが多いのではないでしょうか?

当店としましては、そのガラスコーティングの機能性の中で傷防止にはならないと言うのが基本的な考え方になります。

次回は最近の塗装についてお伝えします。