KTM 390 adventure アドベンチャー ガラスコーティング 東京 神奈川 大田区

query_builder 2022/01/08
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KTM 390 ADVENTURE ガラスコーティング

KTM390アドベンチャーへのガラスコーティングのご依頼です。

この数年で大きな盛り上がりを見せているアドベンチャーツアラーと呼ばれるカテゴリ。
従来は大型マシンのみのラインナップでしたが、現在は国内メーカー4社は気軽に乗れる250ccアドベンチャーマシンを販売しており、キャンプブームの影響もあってか非常に人気の高いものとなっています。
その一方で普通二輪免許で乗れる上限の400cc以下のマシンとなると、その方向性や開発ベースを考慮すると、現在で真の意味でのアドベンチャーツアラーと呼べるマシンはKTM390アドベンチャーしかないのではないのでしょうか?

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こちらの車両はお客様の手配でKTM杉並様からトランポに揺られて直接当店へ入庫いただきました。
オーナー様も現車を見てはいない、正に新車中の新車です。

が、下周りガラスコーティングのためのクリーニングを開始すると...。

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390アドベンチャーの特徴的なBOX状スイングアームの中をクリーニングすると真っ黒です。
一般的な塗装なのか黒染め塗装なのかは不明ですが、かなり汚れていました。
このような汚れは泡洗車で吹き付けて水で流す程度では落ちませんので、施工者は洗車の後に手の入る箇所は徹底的に拭き取り清掃を行っています。

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外装、ハンドル周り、フレーム、ホイール、スイングアーム、ブレーキ周り等、ぱっと見ただけでは気が付かない汚れを丁寧にクリーニングした後に、下地コーティングを清掃時と同様に手で作業していきます。

オーナー様が見た瞬間、「あ、キレイっ!」と思っていただけるように仕上げるのが3Dfitの流儀です。

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下地の作業の後は、主に下周りの細かい箇所などは、クォーツガラスコーティングをエアガンで吹付け施工。
またガラスコーティング剤が付着してほしくない箇所はマスキングをしてコーティング施工します。

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今回の390アドベンチャーはいわゆる柿色ですがマット(艶消し)塗装でした。
いつものグロスの柿色とは少し違った落ち着いて美しいカラーリングでした。
艶消し塗装にガラスコーティングを施工しても風合いの変化はほとんど見られませんので安心して施工をお任せください。

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シェラウド部分はダークグレイのマット塗装でした。

これは施工者個人の考えですが、マット塗装とガラスコーティングの相性は汚れの付着と落ち具合において、とても良好だと感じます。
最近はオートバイ、ヘルメットやロードバイクでマット塗装が増えてますが、ガラスコーティングはお手入れの負担を減らす良い選択かと思います。
もちろん傷そのものから防御したいと言う時はペイントプロテクションフィルム施工をご検討ください。

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施工完了後はオーナー様にご来店いただき納車です。
初めて見る愛車にご満足の様子でした。

ご利用まことにありがとうございました。


参考価格¥52,800(税込)

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3Dfit

住所:東京都大田区矢口2-2-17

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