DUCATI StreetFighterV4S フィルム ガラス コーティング 東京 神奈川
DUCATI StreetFighterV4S ペイントプロテクションフィルムコーティング ガラス コーティング
DUCATI StreetFighterV4S へのコーティングご依頼です。以前にCBR1000RR-Rのフル施工をご依頼をいただき、増車をされるとご相談を受けておりました。
ご利用まことにありがとうございます。
さて、ストリートファイターとは、レーサーレプリカのカウルを取っ払いったカスタムを指す形容詞でした。
初代のドカティ・ストリートファイターがお披露目されたのは2008年のミラノショーでのこと。当時のフラッグシップスーパーバイクである1098がベースでした。
そして2019年のミラノショーにてMotoGPマシン直系のデスモセディチ・ストラダーレ・エンジンを搭載したブランニューモデルストリートファイターV4が登場。パニガーレV4のカウルを脱ぎ去った最強ネイキッドマシンが、このStreetFighterV4Sです。
シングルシートカウル
最近のハイパーマシンのトレンドのひとつである、中空の空力効果を狙ったデザインで、ひとことで言えばエグいですね。
ガソリンタンク
パニガーレのガソリンタンクに意匠が似ています。
3D計測、2Dカットデザインを経て出来上がったのがこちらのデザイン。
タンク下のアッパーフェアリングの施工には、設計・施工共に時間がかかりました。
今回ボディカラーがマットブラックですので、ペイントプロテクションフィルムも艶消し用のXPELステルスを使用しました。
ガソリンタンク上面の施工が終わりました。
ステルスフィルムは少し艶のある半光沢のようなマットフィルムになります。
下側(サイド部分)の施工も終わりました。
継ぎ目はなるだけ目立たないように施工しています。
オーナー様からも仕上がり見るや「おーー、継ぎ目が凄い」とのお声をいただきました。
サイドのシェラウド部分、このパーツの面は様々な方向に変化して一番施工が難しい箇所でした。
オートバイは乗用車と違って、常にボディと運転者が触れています。そのためマット塗装ですとその触れている部分が徐々にマット感が損なわれていき、やがてテカってしまうようになります。
プロテクションフィルムで保護していれば、最終的に愛車を手放す時にもフィルムを剥がせば元のマット感ある塗装面が出て来ます。
新しいオーナー様はテカったボディのマシンと、きちんとマット感の残るボディのマシンとの、どちらを選ぶでしょうか?
単にガラスコーティングだけを施すよりも、少しご予算を足して気になる箇所にはペイントプロテクションフィルム(PPF)を施工する方が価値的かと考えます。
参考までに価格の比較を...
下記の当店価格下周りのガラスコーティングに外装フルフィルムを施工した場合の価格です。PPFは必ずしも全て施工する必要は無く、お客様が自由に施工箇所を選ぶことで価格をぐっと抑えることも可能です。
某フランチャイズガラスコーティング(注) ¥149,600
3Dfit(グロス)フィルム+下周りガラス ¥179,800
3Dfit(マット)フィルム+下周りガラス ¥225,500
3Dfit 下周りガラス+外装ガラス ¥60,500
3Dfit 上下ガラス+外装研磨 ¥93,500
(注)
某FCの価格はStreetFighterV4Sの場合の研磨+メンテナンス付き価格です。マット塗装は研磨できませんから、もしもマット塗装ボディの場合に価格が変わらなのであればかなり割高ということになります。