ニンジャ ninja H2SX SE PPF施工 フィルム ガラスコーティング 東京 大田区 川崎

query_builder 2022/06/14
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カワサキ ニンジャ ninja H2SX SE ペイントプロテクションフィルム施工 ガラスコーティング施工

カワサキの新型ニンジャH2-SX_SEが当店へやってきました。
2022年モデルは大きく進化した最新のハイテクを用いた電子制御デバイスを搭載。車体前後に搭載されたミリ波レーダー、ブレーキシステム、エンジン制御システムを統合したボッシュの運転支援システム「ARAS」を装備して、車速と同時に車間距離を自動で維持するアダプティブクルーズコントロールが日本製量産スポーツバイクとして初めて搭載されました。

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今回はヘッドライト、コーナリングランプ、液晶メーター部へのプロテクションフィルム施工と、外装・下周りガラスコーティングのご依頼です。
ディーラーさんから納車直後にお持ち込みいただきましたが、アッパーカウルに傷と塗装の塗り分けに不具合が見られましたので、一部ポリッシャーによる研磨施工をおこないました。

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このようなハイエンドはマシンには、やはりハイエンドなガラスコーティング剤を使用することに。
 

今回使用した「NanoCrystal_Pro」は、最新のナノテクノロジー採用のハイブリット型ガラスコーティングで、超撥水・硬質被膜・高い艶感・耐久性を併せ持つ日本製のガラスコーティング剤です。
メルセデス・ベンツ正規ディーラーでも採用実績のある信頼性が高い、施工する価値のあるコーティング剤です。

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H2SXはガソリンタンク等の一部にハイリー・デュラブル・ペイントと言う特殊塗装を採用しています。

具体的にはクリア層にあたるコーティング部分の分子構造が、硬い分子を柔らかい分子でつないだバネのような構成となっていて、外部から受けた傷に対して分子がへこんでも反発する「トランポリン効果」を発揮するのだそう。
もちろんコーティング層を越えるような深いキズは修復不能ですが、ある程度の範囲内であれば傷をはね返すことが可能となるわけです。また表面には平滑な分子を並べていて、恐らく摩擦力を軽減することでスクラッチそのものがつき難い特性になっているのではないでしょうか?

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オーナー様はこの塗装がどんなものか試して、期待どおりでなければペイントプロテクションフィルムを検討するとのことでした。
ハイリー・デュラブル・ペイントペイントプロテクションフィルムも能力の限界を超えた傷の修復はできませんので、流行りのノンスクラッチ塗装が実際はどれくらいの性能なのか?施工者も大変興味のある点です。

「傷を自己修復する」という同じように聞こえる両者の違いは、PPF施工は剥がせば元の新車の輝きが顔を出す...ということですね。

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下周りガラスコーティングは当店自慢の10Yearガラスコーティング一択です。
高品位・高濃度オリジナルガラスコーティング剤を徹底的に手塗りで施工していきます。

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新車ですから美しいのは当たり前...ですが、多くのオーナー様が引き取りの際に、ご自身の愛車を目にして「凄くキレイ~~!」と仰るのは確かな事実です。

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レーダーを装備することで、フロントアッパーカウルの意匠もかなり変更された新型H2SX。
もう単純に「カッコいい!」の一言でした。

一部PPF施工+外装・下周りガラスコーティングで、施工価格は¥75,350(税込)ですから、FC展開のバイクコーティングやカーコーティング専門店で施工するよりお得で高品質かと思います。

ご利用まことにありがとうございました。

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3Dfit

住所:東京都大田区矢口2-2-17

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