新型 XSR900 プロテクションフィルム ガラスコーティング 東京 大田区 神奈川
2022 YAMAHA XSR900 ペイントプロテクションフィルム ガラスコーティング
2015年にMT-09をベースに登場したXSR900はレトロなスタイリングのネイキッドモデル。ベースモデルであるMT-09の刷新にともない、XSR900も2022年モデルよりフルモデルチェンジとなりました。
全体的な意匠は流行りのネオレトロ路線ですが、今回は80年代を思いおこさせるスタイリング。
しかし、従来からのライディングモードの他、6軸IMUを搭載した細かい電子制御、クルーズコントロール、アップ&ダウンに対応したクイックシフター、コーナーリングABS等、最新装備で武装しクラシカルな外観とは裏腹に最新スポーツマシンとしての完成度が高いと評判のマシンです。
今回、PPF施工は液晶メーター、ガソリンタンク、サイドカウルに施工。
液晶メーターの保護フィルムですが、サードパーティーのガラス製商品は3分割スタイルですが、当店ではペイントプロテクションフィルムで1枚ものです。
撥水もしますし、フッ素コーティングで汚れも付き難いうえに傷が自己修復するので、単に硬度自慢にものよりPPFの方が性能高いと思います。
ガソリンタンクとサイドカウルは全域をフィルムでカバー。
前部のダミータンクとフロントフェンダーはガラスコーティングとしました。
ペイントプロテクションフィルムの良いところは、物理的な傷へのガード能力プラス前述の機能性の高さではありますが、極厚透明層による美観のUPも大きいと考えます。
ヌルヌルピカピカのマシンは、やはり見ていて気持ちの良いもんです。
PPF施工が終わりましたら洗車をして2~3日かけて乾燥させます。
その後、バイクリフトにあげて徹底的な手作業でクリーニング、下地コーティング、エアガン吹付けによるガラスコーティング、手塗りによるガラスコーティングの工程で仕上げていきます。
新車ですからキレイなのが当たり前と思われるかもしれませんが、ディーラーから当店まで自走して来る間でもかなり汚れてます。それらは洗車しただけでは落ちない汚れが多いです。
実際、手にしたマイクロファイバータオルは3~4枚は交換することになります。
しっかりと手作業で直接拭かないと取れない汚れは多いです。
下周りの作業もバイクリフトならではなの丁寧な作業となります。
参考までに新型XSR900、フル施工価格は¥113,500(税抜)です。
新車ですと磨かないC○-1コーティングはフルコースで¥73,700ですから、プロテクションフィルムを貼った3Dfitのハイブリットコーティングの方が魅力的と思いませんか?
事実、最近はディーラーでガラスコーティングを施工されて納車された後に当店を訪れたお客様が口々に「最初から全部3Dfitさんでやってもらえば良かった...」とおっしゃいます。
施工内容、価格等、ご興味のある方は是非一度ご相談ください。