SUZUKI SV650にフィルムやガラスコーティングを施工するなら東京の3Dfit CR-1
SUZUKI SV650 ペイントプロテクションフィルム施工+ガラスコーティング
登場以来、欧州市場で爆発的ヒットを記録し、国内においてもスズキの大型マシンの中でトップセールスを続けるSV650。
低回転域から高回転まで全域で力強いVツインエンジンと、オーソドックスなスタイルに400ccクラスに近いコンパクトなボディでとても扱いやすいのが人気の理由でしょうか。
施工者も友人のSV650をライディングしたことがありますが、小さいRの続くワインディングでは小気味好い走りが楽しめて本当に良いバイクだなと感じました。
今回は外装はフルプロテクションフィルム施工に下周りはガラスコーティングと、定番でもありオートバイコーティングとしては現在考えうる最高の組み合わせと言えるメニューのご依頼でした。
ガソリンタンクのカラーは白。
単色はフィルムが末端やスリットラインが目立ちやすいです。
それでも一歩下がれば、まずフィルムを貼ってあることに気づかれることはないほど透明で美しく、そして傷に強いタンクとなります。
給油口はキャップのユニットを外してフィルムの末端を下に落し込んでいるので、フィルムの存在を感じさせない施工です。
左右の黒いテールカウルは大型で意匠もウネリがあり難しい施工です。大きくスリットを入れてありますが、スリットラインは角から数ミリ下側に下げてあるので見た目も良く、かつ大事なカウルのカドを守れる設計となっています。
テールカウルの最後端のセンターカウルはマットカラーですので、マットフィルムを使用して質感が変わらないようになっています。
フィルム施工が終わりましたら洗車、乾燥、クリーニング、下地施工、エアガンでガラスコーティング→手塗りでガラスコーティングとなります。
ここまで時間と労力をかけているコーティングショップは無いと思います。
リフトは必須です。とことん手仕上げに拘る3Dfitの下周りガラスコーティングは、お客様から「他と全然違う!」と言わしめる施工です。
もちろん使用しているコーティング剤そのものから違います。
温度と湿度を時間を常にコントロールして施工にあたっています。
ホイール周りでは、オートバイは汚れがどこに溜まりやすいのか?を知ってる施工者と、まったく知識の無い施工者とでは、自ずと仕上がりに差が出ると考えます。
美しい車体は、乗られる方も気分が高揚します。
楽しんで帰った来られたらキレイにしようと思われます。
3Dfitは愛車を大切に末永く美しく保つお手伝いをさせていただくために真摯にコーティングに取り組んでおります。
最後にカットデータ図です。
予めデザインをして、カッティングプロッターで切り出してから貼る。車体に余計なカッターを当てることが極力無いようにするための拘りであり、それをお客様に自信を持って公開しているショップは数える程しか存在しません。
ちなみに美しい仕上がりを求めるためにハンドカットが必要な事例もありますので、日頃からハンドカットも修練を積んではおります。
ご利用まことにありがとうございました。