イタリアの走る宝石MVアグスタのブルターレ1000RRをフィルムコーティング 東京 神奈川

query_builder 2023/12/09
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MVアグスタ BRUTALE1000RR ペイントプロテクションフィルム施工+下周りガラスコーティング

「走る宝石」「二輪のフェラーリ」とも評されるイタリアンブランド、MVアグスタのハイパーネイキッドブルターレ1000RRへのコーティング依頼を頂きました。

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高価なモーターサイクルでもあり、これまで様々なハイエンドマシンを乗り換えられてきたオーナー様の「永く大切に乗っていきたい」とのご要望でフルフィルムの施工となりました。

ご覧のカットデザインのように、40点を超えるパーツ構成で車体色に合わせてマットフィルムを使用しました。

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ガソリンタンクはアグスタらしい意匠ですが、施工が難しく価格を押し上げる原因にもなっております。

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サイドのパーツは全てカーボン製。
ボディの大部分にマットフィルムをインストールします。

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センターで割れた特徴的なライダーシート、テールカウル、パッセンジャーシートとイタリアンならではのデザイン。

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ヘッドライト、メーター、テールランプ等にもPPFをインストール。こちらはグロス(クリア)フィルムで施工。

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左右のアルミ製アンダーカウルにもPPFをインストール。
アルミ製パーツは汚れが食い付きやすく、一度汚れると中々キレイにならないですよね。PPFは角部・端点まではカバーできないものの安心度が大きくなります。

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PPF施工後、下周りに10Yearガラスコーティングを施工して作業完了です。

施工には洗車→脱脂→下地コーティング→エアガンによる吹付けガラスコーティング→手塗りによるガラスコーティング....と入念な作業をしております。

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前後ホイール、スイングアーム、キャリパー、フレーム、ハンドル周り、PPP施工出来なかった箇所に高濃度のガラスコーティング剤にてコーティング施工します。

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近年人気でメーカーとしての採用も多いマットカラー(艶消し塗装)の問題点はお手入れが難しいということ。何か硬いものが接触すると白い跡として残ったり、日常的に触れたり強く拭き続けたりするとマット感が失われてしまいます。
マット塗装は常に優しく接していく必要がわるわけですが、ペイントプロテクションフィルムで覆った部分には全くと言って良い程、気を使わずに触れることが出来ます。
ガラスコーティングでは手に入れることの出来ない防御力が最大の魅力です。
ご興味のあるライダーさんは一度3Dfitにご相談ください。お待ちしております。

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3Dfit

住所:東京都大田区矢口2-2-17

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