ヘルメットの各種コーティングについて | コーティングは東京の3Dfit | ブログ

3Dfitではヘルメットのコーティングを随時受け付けております。下記の４つのメニューとその内容をご紹介しますのでご参考にしてください。

１．帽体ガラスコーティング
２．帽体セラミックコーティング
３．帽体プロテクションフィルム施工

４．シールドプロテクション

１．帽体ガラスコーティング
ヘルメット本体にVivitガラスコーティングを施工いたします。
旧「10Yearガラスコーティング」はバージョンアップして「Vivit」となりました。コーティング剤はポリシラザン・ガラスパウダータイプとなり、CR-1やクォーツガラスコーティング等と同じ系統のガラスコーティングで親水（低撥水）タイプです。
3Dfitでは限られた環境下でないと施工できない高濃度のガラスコーティング剤を特殊な下地処理にて施工いたします。

価格は一個￥4,400（税込）です。
艶有り塗装ヘルメットの研磨は一個￥5,500（税込）です。
ガラスコーティング時に研磨する場合は一個￥4,400（税込）となります。
なおマット塗装は研磨することができません。

２．帽体セラミックコーティング
ヘルメット本体にマグナイトセラミックコーティングを施工いたします。
Vivitと比較すると今流行りのスリック性の高い撥水タイプです。
耐酸性が高いので弱酸性シャンプーでのお手入れが可能で水ジミの除去が容易です。

価格は一個￥4,950（税込）です。

３．帽体プロテクションフィルム施工

ヘルメットのペイント塗装を守るために、ペイントプロテクションフィルム（PPF）を貼り付ける施工をいたします。
0.15mmのポリウレタンフィルムが物理的ダメージから塗装を守ります。洗車キズ程度（ワイヤーブラシで擦った程度）なら自己修復します。撥水も強く、防汚機能と紫外線カットも兼ねた高機能なコーティングです。

価格はPPFを貼る面積、形状によって変わりますのでご相談ください。（概ね２万～５万程度）

４．シールドプロテクション

ヘルメットシールドは元々コーティングが施されている為、ガラスコーティング施工しても定着を阻害します。
そのためシールドには表面の寿命を大きく伸ばすプロテクションフィルム施工をお勧めしています。
PPF施工することで、飛び石や虫の付着を拭き取る作業等で傷が入るのを防ぎ、かつ常温で傷が自己修復します。紫外線を90％以上カットするので目の保護、日焼け防止にもなります。

価格はシールドのタイプによって変わります。
オンロードタイプ　￥5,500～￥6,600（税込）
オフロードタイプ　￥6,050（税込）
ジェットタイプ　￥6,600（税込）＊１
ゴーグル等　　￥4,400～（税込）＊２

＊通常はシールドピンロックサイズに近いフィルム展開となります。
＊１　ジェットヘルメットはピンロック範囲でしたら施工可能な場合がございます。
＊２　ゴーグルはレンズだけを外して送っていただける場合のみ承ります。

＊スモークフィルム、セミスモークフィルムを使用する場合は、価格は1.4倍となります。
＊シールドプロテクションは下記ご留意事項をご確認のうえ施工依頼をお願いいたします。

シールドPPFご留意事項
シールドにプロテクションフィルムを施工するという関係上、使用に差し支えのない範囲で軽微な歪み、柚子肌等は発生いたします。またフィルムの両サイド（視界に入らない部位）は特殊な固定方法をしますので、平滑性が保たれない場合がございます。
シールドのサイズよりもかなり小さめに施工することがあります。
ジェットヘルメットのシールドは形状により施工出来ない場合が多々あります。施工できてもシールドの面積よりかなり小さくなることがあります。
新品のシールド推奨です。傷がある中古の場合傷の部分からコーティング層がはがれる場合がございます。
チタンコーティング等されているシールドはフィルム施工により、色味が変わる場合がございます。事前にセロハンテープなどをシールドに貼ってみて色味が変わるかどうかチェックし、問題がないと判断されましたらご依頼くださいませ。
施工には十分な注意のもとあたっておりますが、視界に入らない箇所でホコリ・糊ズレ・エアー噛み等が生じる場合にありますがご了承ください。