TREK MADONE7 PROJECTONE プロテクションフィルム ハイエンドはコーティング

query_builder 2024/05/24
TREK
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TREK MADONE PROJECTONE ペイントプロテクションフィルム施工

第7世代マドン、カラーオーダーのプロジェクトワンです。
クローム塗装でブルーからゴールドへグラデーションで切り返しています。
見る角度によって色合いが変わるのではなく、オートバイのチタンサイレンサーに焼色をつけたような感じで本当に美しいカラーリングです。
塗るプロテクションフィルムの提案もさせていただきましたが、デメリットもあるので通常のデザインカットの貼り付け施工となりました。
フルプロテクション仕様で贅沢な作り込みの施工を承りました。

最近、一部の自転車店さんで扱いはじめた塗装タイプのプロテクションフィルム(=フェニックス・スクラッチガード Fenix ScratchGuard)はとても良い商品で3Dfitでも扱い可能なのですが、デメリットもありますので注意が必要です。


まずフレーム単体でないと施工が難しいので完成車の場合は分解・組み立てのコストが発生します。
傷の自己修復機能は熱による修復なので、70℃以上で温める必要があります。
磨けることがメリットの一方で一般的なPPFが持つ超防汚・撥水等の機能を持っていないので、必要に応じて別途コーティングの手間がかかります。
また最大のネックなのが、部分補修がほぼ不可能ということです。

PPF施工をされたお客様の中には、Fフォークやシートポスト等に大きなダメージを受けてしまい、その部位だけ補修するという依頼が多々あります。その場合、ほとんどのケースでご来店後に破損した箇所だけ、お待ちいただく間に補修施工をさせていただいております。
塗装タイプではそのような補修は不可能であり、多大なコストが発生することを納得のうえで施工していただくことになります。

3Dfitでは出来ること、出来ないこと、メリット、デメリットを正確にお伝えしたうえで、お客様のご要望に沿った施工を提案させていただきますので、お気軽にご相談ください。

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3Dfit

住所:東京都大田区矢口2-2-17

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