オートバイのユーザー車検、京浜地域なら運輸局神奈川運輸支局がオススメ

2025/11/05

お知らせ

いつも3Dfitをご利用いただきありがとうございます。
今日はちょっとした情報をお届けします。

3Dfit施工者が愛車としてムルティストラーダ950Sを迎え入れてから２年。自分自身としても初めてのユーザー車検に行ってきました。
3Dfitは大田区ですので鮫洲の運転免許場の隣に陸運局があります。
しかし近所にある馴染みのバイク屋さんから「鮫洲より川崎の方が空いていて良いよ」と言われて、川崎支局で車検をうけるべく検査日の予約をネットからおこないました。

当日、まず陸運支局の隣の神奈川県自動車整備振興会川崎支所でライトの光軸・光量だけは先にチェック＆調整してもらってから陸運支局に向かいました。
写真のように黒く見えるヘッドライトには、可視光線透過率30%のスモークフィルムを貼ってありますが光量は全く無問題でした。

書類はネット予約時に、予めOCRシート（専用３号様式）だけを自宅でプリントして持参。後は現地で受け付け後に機械にバーコードを通すとその他の必要書類を出力してくれます。そこに文字を書いたのは重量税納付書に住所と名前だけ。
検査の方は「ユーザー車検初めてです！」と伝えたら、排ガス検査も光軸検査も係員の方が付きっきりで全部やってくれました。
ホント簡単に終わってしまって、親切丁寧な陸運局の方に感謝です。

京浜地域のライダーさんでユーザー車検を考えている方は鮫洲よりオススメかもしれません。
今日は２ラウンド目で受付時間10:15～11:45の、査時間10:30～12:00の回。
自分が一番で後はだれもおらず、帰る時にハーレー乗りさんがやってきました。
空いてると言っても月末とかは混むこともあるそうなので、日にちの選定はお気をつけください。

参考費用
検査登録証紙代 ¥1,800
重量税印紙 ¥3,800
自賠責 ¥8,760
予備検査費用 ¥2,200
合計　¥16,560

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